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カニヤクシ [日記]

その次に年寄りが力尽きて倒れていくそして働き手であるお父さんがその次に倒れていくそして最後に子供も死んでしまったこともあります。
けれども子供を残して残したわけです。
力尽きる最後に家床お願いします。
って言ってだから食べ物がない周りの子たちもみんな食べるものがない日本全土がそういう状況になった時に一番最初に自分の身を削って自分が犠牲になってお母さんが倒れお年寄りが倒れたようにお父さんが家のお願いします。
て言って息を引き取ってたっていうのが死者の記録である過去帳を見て行くとその順番になくなって行ってるお会いしたことありません。
が私たちのご先祖の中に必ず一人や二人一世第二世代そういった大飢饉中の経験した人たちがあったはずなんです。


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